*ご相談前に下部の説明をご覧ください
京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)は、京都市による事業です。公益財団法人京都市芸術文化協会(以下、協会)が京都市から受託し、運営しています。KACCOのウェブサイトのサイトポリシー及び当サイトにおけるプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。
相談には、協会から委託された文化芸術の知識・経験をもつ相談員が対応します。相談員は、美術・舞台芸術・音楽等の分野で活動しているアートマネージャー、舞台制作者、キュレーター、アーティスト、ミュージシャン等が担当しています。
相談員は匿名で対応しますので、相談員個人の特定につながる質問にはお答えできません。また、電話や窓口での対応において、特定の相談員を指定いただくことはできません。
弁護士や税理士など、特定の有資格者の独占業務に関わる相談については、法令等に違反する場合がありますので、相談員は直接回答できません。相談内容を伺ったうえで、専門家や他の相談機関をご紹介するか、専門家と連携のうえ回答します。なお、KACCOでは、専門家への初回相談料をKACCOが負担(1回限り)する事業をおこなっています。
詳細は「士業相談について」をご覧ください。
個人情報保護の観点から、相談時にご本人以外の個人名・団体名や個人情報を入力するのはお控えください。相談いただいた方の個人情報および相談内容は適切に管理し、ご相談への回答や今後の事業の充実およびその目的の達成に必要な範囲内で利用させていただきます。その際、個人情報保護に関する法令、その他の規範を遵守します。またそれ以外の目的では個人情報および相談内容を使用しません。
サイトポリシー・プライバシーポリシーもご参照ください。
相談窓口でのアドバイス、情報提供等の内容を判断し、行動するのは相談者ご自身であり、これによって生じた一切のトラブル、損失、損害に対して、京都市、協会および相談員は一切責任を負いません。
相談フォームに記載いただいた内容が、ご意見・ご要望、情報提供等で、この相談窓口で扱わない事項であった場合や、法令に違反するような内容の相談に対しては回答いたしません。
💭展覧会や公演に対する支援プログラムを探している
💭文化芸術活動やキャリアプランに対する客観的なアドバイスがほしい
💭活動の範囲が広がってきたため、法人化したい
💭助成や公募企画に申請する書類を書いてみたけど、誰かに客観的な目で見てもらいたい
💭ハラスメントについて学びたい
💭契約について不安なことがある
💭身近に相談できる人がいない
💭文化芸術に関わる活動をしていて、こころの疲れを感じる
💻 Webフォーム / 📞 電話 / 🏢 直接の来所、ご希望の方法でご相談ください。
飛び込みでのご相談もお気軽にどうぞ。内容によってはその場で回答できない場合もありますが、後日改めてご連絡させていただく形で対応しています。
🗂 相談の内容やご希望により、下記対応を行っています
→ 👂 KACCO相談員と個別相談(来所、オンライン)
問題整理のお手伝いや、活動へのアドバイス、情報の提供、事例の紹介等を行います。
※個別相談は、来所またはオンライン会議が選択できます(事前に日時調整が必要です)
→ ✏️ 士業相談(初回のみ/文化芸術活動に関わることに限る)
税理士、弁護士、心理士など専門家への初回相談の機会を(一回のみ)無料で提供します。
ハラスメントに関わること等、第三者が関わる内容は、相談員は詳細をお聞きせず、直接専門家におつなぎします。
→ 🤝 関係機関におつなぎ
必要に応じて、関係機関におつなぎしたり、合同での相談対応を行います。
主な連携先:
・東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)(現代美術分野の活動/物件や仕事のマッチング)
・Social Work / Art Conference(SW/AC)(社会包摂・共生社会×アートの活動)
・伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO) (伝統芸能)
相談員は、美術、舞台芸術、音楽等の分野で活動しているフリーランスのアートマネージャー、舞台制作者、キュレーター、アーティスト、ミュージシャン等が担当しています
相談員の属性:20〜40代 / 女性6割、男性4割(2025年8月時点)
個別相談は基本的に2名で対応します
相談員の指名は原則できません