これからの講座・イベント
「ゲスト相談員の日#12 西田彩ゾンビさん(音楽家)」(2025/9/4)
終了済の講座・イベント
「アーティストのお金 入門講座」(2025/7/26)
「文化芸術活動に携わる方を対象にしたこころのケアのための個別相談会」(2025/6/7,12,14)
◯日時:2025年9月4日(木)
①11:00~ / ②12:00~ / ③14:00~ / ④15:00~
※1枠40分、各枠につき1人(1組)
◯会場:京都市文化芸術総合相談窓口 [KACCO](京都芸術センター情報コーナー内)
◯料金:無料
◯対象:京都市に居住あるいは活動拠点を置く、文化芸術活動にたずさわる個人・グループ(活動分野等不問)
◯申込:フォームより受付(申込多数の場合は抽選)
◯申込締切:8月25日(月)まで
※お申込みいただいた皆様には8月26日(火)に改めてご連絡させていただきます
※相談はKACCOスタッフも同席します。会場は半オープンスペースです。予めご了承ください。
※不安なこと(筆談で相談できる?子連れでもいい?など)が、ありましたら事前にご連絡ください。
西田彩ゾンビ(にしだ・さや・ぞんび)
プロフィール
音楽家(シンセサイザー奏者、モジュラーアーティスト)、大学講師(音楽、現代社会学クィア、ジェンダーセクシュアリティ)、GI学会所属、Tネット、きんきトランスミーティング。音楽フェス出演やライブ活動のほか、電子楽器マニュアル監修やシンセサイザーデモ演奏、音楽雑誌の記事執筆、TVメディア音楽番組出演など、多方面で活躍している。大学では音楽のほか、現代社会学でジェンダーセクシュアリティに関する授業を担当。また、教育機関、地方自治体、弁護士会、医療機関、テレビ新聞メディア、企業、一般向け講演や人権講習、企業の性的マイノリティ対応監修、カンファレンスや人権系フェスタ出演・登壇、京都新聞での人権コラム執筆やKBS京都ラジオ出演などを担当。
京都市文化芸術総合相談窓口[KACCO]には、これまで多くの文化芸術関係者からの相談が寄せられてきました。このゲスト相談員シリーズは、通常の相談ではなく、その時その場でその相手にしかできない「対話」を可能にする、1日限定のイベントです。第12回目のゲスト相談員として、音楽家・モジュラーシンセアーティストの西田彩ゾンビさんをお迎えします。
音楽家の西田彩ゾンビさんに、お悩みを相談してみませんか?西田彩ゾンビさんは、演奏活動と並行して、イベントオーガナイズ、大学講師、LGBTQ+や性的マイノリティ人権にまつわる活動や講演など、複数の角度から文化と社会を繋げる活動をされています。音楽や芸術を続ける中でのお悩み、それぞれのステージで生じる小さく細やかな質問から大きな質問まで、この機会に西田彩ゾンビさんとお話ししてみてはいかがでしょうか。
Q. こんな質問ができる?例えば・・・
「シンセサイザーを始めてみたい。どんな機材を使えばいいの?」
「今後も音楽を続けていけるか不安・・・迷いがある。」
「ジェンダーに関わる話を聞いてほしい。」
「イベント作ってみたいけど何からすればいい?」
皆様のお申し込みをお待ちしております!
主催:京都市文化芸術総合相談窓口 [KACCO]
◯開催日時:
2025年7月26日(土) 14:30〜16:30
(税理士による入門講座終了後、質問タイムを予定16:00〜16:30)
◯参加:無料
◯対象:京都市に居住あるいは活動拠点を置く、文化芸術活動にたずさわる方(活動分野等不問)
◯会場:京都芸術センター3F ミーティングルーム2
◯申込:フォームより事前申込(先着順受付)
*複数名での参加をご希望の方は、お手数ですがお一人ずつお申込みください。
◯定員|20名
◯講師:猪口建太朗(公認会計士・税理士)
◯主催:京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)
コレがわかれば、一から始められる!
「領収書は全部とっておいたほうがいい?」「会計ソフトってどう使ってる?」
「控除ってなに?」「確定申告に間に合うかな?」
──そんなフリーランスや個人事業主のアーティストならではのお金まわりの不安を、まとめて解消しませんか?
この講座では、帳簿のつけ方から仕訳、月ごとの管理フロー、そして確定申告までの“はじめの一歩”を、文化芸術とフリーランスに詳しい会計士・税理士がやさしく解説します。
源泉徴収・インボイス制度・電子帳簿保存の理解や、行政サービスの活用法もご紹介します。
制作に集中しながらも、安心して活動を続けるために。
いま必要なお金の基礎知識を身につけましょう!
※KACCOでは専門家への初回相談の機会を無料で提供します。当講座開催時に限らず随時、会計士・税理士への相談が可能です。ご希望の方は別途相談窓口までお問い合わせください。
◯開催日時:
6月7日(土)10:30- 11:20 、11:30-12:20 ※オンラインのみ
6月12日(木)10:30-11:20、11:30-12:20 (対面・オンライン)
6月14日(土)13:00-13:50 ※オンラインのみ
*取消線のある日時は締切済みです
◯参加:無料 ※1回50分 (面談終了後の継続相談は有料)
◯対象:京都市に居住あるいは活動拠点を置く、文化芸術活動にたずさわる方(活動分野等不問)
◯会場:対面(京都芸術センター内)or オンライン
◯申込:フォームより事前受付(各回1組、先着順)
◯カウンセラー:浅田恵美子(公認心理師/臨床心理士)
◯主催:京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)
匿名・仮名でも申込できます。初めてのカウンセリングに。お気軽にお試しください。
何となく気分が落ち込んだり、普段はしないミスをしたりといった不調を感じていませんか?
文化芸術活動を行うための環境を維持することは、さまざまな苦労が伴うもので、つい自分のことを後回しにしがちな方を多く見受けます。いつのまにか無理をし過ぎていることはないでしょうか。
本相談会では、臨床心理の専門家がマンツーマンでお話しを伺い、「他者へ相談すること」のハードルを少しでも下げることを目指します。
相談時間の中で問題解決そのものを目的とするのではなく、話をすることで自身の思考が整理され、問題に対して違った見方が可能となったり、焦点を絞ってクリアに考えることが出来るかもしれません。
「カウンセリングを利用してみたいけれども、どこに行けばよいかわからない」「きっかけを逃していた」といった方にとっての、初めての心理相談の機会として活用いただけます。お気軽にお申し込みください。
※オンラインのみと記載がある日程はカウンセラーがオンラインでの対応となりますのでご注意ください。
※開催日以外でも随時個別対応が可能です。お気軽にお問い合わせください。
※過去にお申し込みいただいた方は、今回ご参加いただけません。